熱が出てきたとき

インフルエンザなのかな、それによって熱が出てきたのかもしれない、という予感がある時は、どのようにしたらいいのでしょうか。
周囲でインフルエンザが大流行していたり、家族のだれかがかかっている、というようなときは、自分の発熱がインフルエンザなのではないか、と疑うと思います。
そんなときは、次の感染を起こさないように気をつけるということと、適切な判断をして医師に診断をしてもらうことが大切になってきます。
発熱を感じたら、まずすることは熱を測ることです。
さらに、気づいた時から定期的に熱を測り、その記録をとっておくといいでしょう。
インフルエンザだと、熱の出方には特徴があります。
医師の診察の時にそれを見せることで判断がしやすくなる、ということもありますし、薬を処方するときの時間の目安にすることもできます。
熱が出てきたら、その他の自覚症状についても思い当たることがあるかどうか検証しましょう。
悪寒や寒気、筋肉痛、関節痛などを感じていたら、インフルエンザの特徴的な症状なので、それも記録しておきましょう。
このような症状を感じ、自分がインフルエンザなのではないか、と感じたら、他人との接触にも気をつけましょう。
外出を控え、学校や勤務先は休めるようなら休みます。
自宅でも他の家族との接触は避けるようにして、マスクを着用するようにしましょう。
熱が出てきたら、外来で診察を受けることを前提に考えるようにしましょう。
インフルエンザではないかもしれない、と思っても、家族の構成などによっては診断してもらったほうがいい場合もあります。
また、高熱が出て外出がつらい、ということもあると思います。
ただ、インフルエンザはウィルスが原因の疾患であり、適切な抗インフルエンザ薬を用いないと改善してくることがありません。
できれば薬の処方は発病から24時間以内に始めるといいとされており、少なくとも48時間以内に始めないと効果がなくなってしまうといわれています。
72時間たってしまうと、すでにウィルスは全身に蔓延している状態なので、ウィルスの増殖を止めることは薬ではできなくなってしまい、自分の免疫で乗り越えなければならなくなってしまいます。
インフルエンザの諸症状をできるだけ軽くすませる意味でも、適切に早く医師に診察をしてもらうようにしましょう。
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