インフルエンザにかかったかもと思ったら

インフルエンザはウィルスによる流行性の疾患です。
季節性のインフルエンザは特定の気候の元で流行する特徴があるので、流行しやすい季節には注意して対応する必要があります。
感染力が強いので、一人感染者が出ている場合には集団に一気にうつる可能性があります。
できるだけ広がりを抑え、流行を最小限に食いとどめるために、一人一人がどのようなことに気をつけたらいいのでしょうか。
初期対応などについて調べてみましょう。
まず、インフルエンザにかかったかも、という意識を持つためには、インフルエンザの特徴的な症状をよく知る必要があります。
インフルエンザの特徴的な症状としては、悪寒を伴う高熱、筋肉痛や関節痛、全身の倦怠感などがあります。
発熱だけではなかなか見極めが難しいのですが、発熱とともに倦怠感や節々の痛み、悪寒などを感じることがあれば、インフルエンザかもしれない、という意識を持つ必要があります。
また、これに伴って風邪のようなせきやくしゃみ、鼻水などの症状も出ますので、この症状があるから風邪である、という自己判断をしないようにしましょう。
インフルエンザはなかなか自然治癒することはありません。
かなり時間がかかってしまいますし、体力がかなり奪われてしまいます。
重症化してしまうこともあります。
ですから、初期症状から様子を見て必ず医師に診断してもらい、適切な検査等を経て、インフルエンザ治療薬によって治療することが大切です。
この診断が出るまでは、できるだけ他人に接触しないようにしましょう。
インフルエンザは潜伏期間は2~3日となっていますが、どこで感染した、と特定することは難しいくらい季節によってはどこでも感染の可能性があります。
心当たりがないからインフルエンザではない、という決めつけは危険です。
かかったかも、と思ったらできるだけ人との接触をしないだけでなく、咽頭の加湿と保護のためにマスクを着用しましょう。
また、医師の診断があるまでは安静にして過ごす必要があります。
発症してから48時間以内に投薬による治療を開始することが早期の回復には適当であるとされていますが、検査キットなどでは、発熱してあまりにすぐだと反応が得られないこともあります。
発熱して12時間程度の時間経過の後に検査をすると確実です。
医師に診察してもらうときには、受付や前もっての電話などで疑いを報告し、別室での待機、時間を決めての診察などを心がけるようにしましょう。
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