予防する(手洗い)

インフルエンザを予防するためには、日常の中でできることから始める必要があります。
日常の中で簡単にできる予防法に手洗いがあります。
空気感染する病気では、インフルエンザに限らず正しい手洗いを励行することが予防に役立つということが報告されています。
もう一度手洗いについて確認し、インフルエンザの予防に役立てましょう。
正しい手洗いをするためには、石鹸を使った念入りな手洗いをする必要があります。
通常の手洗いでは洗い残しが出てしまう部分を意識して洗いましょう。
洗い残しが出てしまう部分は、たとえば指先の爪の中、指と指の間の特に根本の部分、指や手のひらのしわの部分、手首のあたり、などが挙げられます。
このような部分に洗い残しがあると、正しいインフルエンザの予防になりませんから注意しましょう。
手洗いの手順としては、まず水をつけて石鹸を十分泡立てます。
きめの細かい泡で洗うことが正しい手洗いの必要条件です。
しっかりと泡立てるようにしましょう。
そして、まずは手をこすり合わせるようにして手のひらや指を洗います。
指の間は、汚れが残ってしまうこともあるので特に念いりに洗いましょう。
さらに、爪の中をきちんと洗います。
指先を手のひらでこするようにすると汚れが取れやすくなります。
女性には爪を伸ばしている人もいますが、爪の中には汚れが残りやすくなりますので、こういう場合には爪ブラシなどを使ってきちんと洗いましょう。
さらに指の関節も、爪などと同様手のひらにこすりつけて洗うといいでしょう。
最後は手首です。手首もしっかりと洗う必要があります。
袖口からのぞいている部分はウィルスが付着している可能性もありますのでしっかりと洗いましょう。
こうして念いりに泡で洗ったら水ですすぎます。
最後にすすぐ場合には、必ず流水で洗うようにしましょう。
泡が残らないようにしっかりと水で洗い流し、少なくとも10秒以上は流水で洗うようにしましょう。
そして最後に水気を取るために拭きますが、できればペーパータオルなどで拭き、そのタオルを捨てるのが一番効果的です。
タオルを使用する際は一人一人別のタオルを用意し、毎日タオルを取り換えるようにしましょう。
こうした手洗いはインフルエンザの予防にも大きな効果があります。
外出から戻ったらまず第一に手洗いをすることを習慣にしましょう。
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