インフルエンザを予防する(マスク)

インフルエンザの予防として、マスクの意義について取りざたされています。
日常の中で予防になる、という見方をする人と、そうでもないのではないかという人がいます。
海外の事情などを照らし合わせてみると、日本ほどマスクに意義を感じていない国もあり、習慣としてのマスクの着用が定着していない国も多いようです。
ここであらためてマスクの着用がインフルエンザの予防になるのかどうか、ということを考えてみましょう。
マスクをするということは、自分のくしゃみなどで発生する飛沫が飛び散ることを防ぐ、という役割があり、さらには口腔内に湿り気を与え、ウィルスが器官に付着することを防ぐ、という役割もあります。
また、外気と直接触れないことで、口や鼻の粘膜にウィルスが付着する危険性を軽減する、という役割もあります。
インフルエンザの予防という意味で必要なのは、口や鼻の粘膜にウィルスが付着するのを防ぐ、ということなのではないでしょうか。
その意味で、マスクの着用はやはりインフルエンザの予防になりうる、と考えることができるでしょう。
もちろん、マスクの着用だけでインフルエンザが予防できるわけではありません。
手洗い・うがいなどの習慣と併用することによってさらに効果を高めることができると考えましょう。
マスクを着用する際には、こうしたことを考えてマスクを選びましょう。
鼻や口の器官をウィルスから守る、という意味でも、形状としては鼻までしっかりと覆うことができるものが望ましいでしょう。
また、ウィルスを体内に入れないためには、布製のマスクでは不十分だといわれています。
ウィルスを通してしまう可能性があるからです。
材質としては不織布で作られたサージカルマスクを使いましょう。
さらに、交換の目安としては、外出から戻った時、外出して会社や学校などに到着したときなどがいいでしょう。
少なくとも1日に1枚のペースで交換したほうがいいでしょう。
マスクを捨てる際にはまずは手を洗い、外側を他の部分に触れさせないようにして捨てます。
念のため、袋に入れて口をしばっておくといいでしょう。
子供や女性などは、しっかりとサイズの合ったマスクを使うことも大切です。
サイズが合っていないとその部分からウィルスが侵入してしまうので気をつけましょう。
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